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同人誌のススメ フルカラーにはない魅力!多色刷りを試してみよう!
・ 【創作資料】同人誌のススメ フルカラーにはない魅力!多色刷りを試してみよう! 視聴期間 : ご購入から365日まで
講座内容
担当講師:かわこしたかひろ
フルカラー印刷とは違った魅力がある“多色刷り”。
「印刷代を抑えたい」「少部数で印刷したい」という方は必見!
本講座は自らも同人誌制作経験のある、かわこしたかひろ講師による
多色刷り印刷の魅力に迫った講座です。
同人誌の表紙やポストカードなど、紙を印刷することを前提として解説します。
多色刷りは用紙やインクによって出来が変わるため、
どこまで要望を乗せることができるかがポイント。
・多色刷りの仕組み
・DICカラーの特徴
・版の作り方
など、CLIP STUDIO PAINTを使って、
実際に多色刷りの原稿をシミュレーションします。
手順さえ覚えれば、コストを抑えて自分好みの調整が可能に!
同人誌を制作している人は、新たな選択のひとつになるハズ。
この知識を今後の同人誌制作ライフにぜひ活かしてみましょう!
(オンデマンド配信/約90分)
こんな方を対象としています
- 同人誌を制作している
- モノクロ漫画を描いている
- もっと多色刷りについて知りたい
講座の流れ
-----《 座学 》-----
1. 多色刷りってなに?
- DICカラーの特徴
- 多色刷りのメリット
- 二色刷りの例(ベタ系、グラデーション系、混合系)
- 三色刷りの例(擬似フルカラー)
- フルカラーと擬似カラーの違い
-----《 実技 》-----
2. どうやって原稿を作るの?
- 基本的な版の作り方
- 3色擬似フルカラー刷り
※ 教材データをダウンロードしてご利用ください
備考
受講に際して必要な道具・機材など
- オンデマンド配信を視聴するためのデバイス
- 筆記用具など
※配信はWindows版で行います。
当講座は2023年秋『オンライン背景美塾 秋の講座戯画収穫祭』で配信された講座を、オンデマンド用に編集したものです。
担当講師
かわこしたかひろ(3D)
プロフィール
アニメーション演出家。シナリオ、コンテ、演出、ときどき原画や撮影など担当。
主にCLIP、Opentoonz、DaVinci Resolveを使用し、最近はblenderとCavalryなども使用中。
フィルモグラフィー
・ハヤテのごとく!(20007-2008) 制作進行
・STEINS;GATE(2011) 設定管理 制作進行
・鬼灯の冷徹(2014) 演出
・進撃!巨人中学校(2015) 演出 4話 9話
・クオリディア・コード(2016) 絵コンテ 5話(石井俊匡、柴田彰久と共同)
・ゴールデンカムイ(2018) 助監督 演出
・フルーツバスケット(2019) 演出