廃墟や壊れたモノなどの資料を見る目も変わる!
壊しておぼえるガレキの描き方


・ 【背景作画】壊しておぼえるガレキの描き方 視聴期間 : ご購入から365日まで
講座内容
担当講師:瀬尾辰也
本講座はガレキや壊れたモノをそれっぽく描くコツを身につける講座です。
「頭で理解していても、作画すると上手く描けない」とお悩みの方は必見!
適当に壊すだけではなく、建物自体の構造から壊れていく形を想像したり、
説得力の増す“壊しの美”を追求していきましょう。
・リアリティのあるガレキの描き方
・壊れたモノを描く時の考え方
・モノを壊す過程で大事なポイント
・経年劣化の表現
など、実際に建物を作画しながら、壊れたモノの表現を総体的に解説します。
講座前半はガレキ表現のコツを身につけ、
後半では洋風建物を作画しながら、時間の経過を表現するテクニックなどをご紹介します。
モノが壊れる表現には、窓ガラスのヒビや外壁がはがれるなどがある中、
さらにガレキの表現を踏まえることで、壊れたモノの表現の幅がグンと広がるハズです!
これらの知識をインプットして、作画に活きる感覚を一緒に体験してみましょう。
(オンデマンド配信/約90分)
こんな方を対象としています
- ガレキっぽく見えるように描きたい
- 経年劣化した建物の表現が知りたい
- かっこいい廃墟が描けるようになりたい
講座の流れ
1. ガレキの基本的な表現
2. ビルの壊し方
3. 経年劣化の表現(洋風の建物作画)
※ ペイントツールSAIを使用した講座です
※ 教材データをダウンロードしてご利用ください
※ 教材データはPSD形式となります。
備考
受講に際して必要な道具・機材など
- オンデマンド配信を視聴するためのデバイス
- Photoshop / CLIP STUDIO PAINT のいずれかが起動するデバイス
- ソフトウェア:Photoshop / CLIP STUDIO PAINT (PRO/EX)などのペイントソフト
※配信はWindows版で行います。
当講座は2024年夏『オンライン背景美塾 マンガ創作力UP祭り』で配信された講座を、オンデマンド用に編集したものです。
担当講師
瀬尾(カラー作画)
プロフィール
元ゲーム会社のグラフィッカー。
現在はフリーランスの背景屋をやりながら、イラスト専門学校の非常勤講師。
こんな方法もあるんだ!?という感じの裏技的な描き方を考えつつ、楽して背景を描くがモットー。
建築物と冬の都会の景色が大好き。