一緒にドローイングしながら情報量が多い『手』の描き方をマスター!
キャラクターに活きてくる動きのある美術解剖学「手の骨と筋肉」
・ キャラクターに活きてくる動きのある美術解剖学「手の骨と筋肉」 視聴期間 : ご購入から365日まで
講座内容
担当講師:加藤公太
「手」はよく見慣れるパーツであり、違和感を感じやすい部分でもあります。
本講座は、意外に知っているようで知らない『手を描くコツ』を
骨や筋肉からつかんでいくドローイング講座です。
講師は美術解剖学を教えている 加藤公太 講師がレクチャー。
描くときに悩んでしまいがちな「手」を美術解剖学の視点から描き方を解説します。
講座内では、覚えておくとよい名称をピンポイントでお伝えするので、
初心者でも安心して取り組める内容です。
その他、「手の立体感」や「動きのある手」を描くポイントもあわせて解説しています。
筋や骨の位置、動きを意識することで、流れや仕組みの理解が深められることでしょう。
本講座を観ながら繰り返し練習して、手を描く精度を上げてみませんか?
「手を描く勉強をしたことがあるから大丈夫」という方も、新たな発見ができるハズです!
(オンデマンド配信/約90分)
こんな方を対象としています
- 手を描くスキルを磨きたい
- 手っぽく見えるように描きたい
- キャラクターの手を描くのが苦手
講座の流れ
-----《 座学 》-----
1. 手のひら
2. 手の甲
3. 横から見た手
4. 動きのある手
5. 腕の血管
6. 手のしわ
7. 爪の形
-----《 実技 》-----
8. 手を描いてみよう
※ 教材データをダウンロードしてご利用ください
※ iPadを使用した講座です(ご自身で使い慣れたペイントソフトでも受講可能)
※ Procreateを使用
備考
受講に際して必要な道具・機材など
- オンデマンド配信を視聴するためのデバイス
- 筆記用具など
- Procreate / Photoshop / CLIP STUDIO PAINT のいずれかが起動するデバイス
- ソフトウェア:Procreate, Photoshop, CLIP STUDIO PAINT (PRO/EX)などのペイントソフト
※配信はiPad版で行います。
当講座は2023年秋『オンライン背景美塾 秋の講座戯画収穫祭』で配信された講座を、オンデマンド用に編集したものです。
担当講師
加藤公太
プロフィール
解剖学と美術解剖学の研究をしている博士(美術、医学)
SNSでは“伊豆の美術解剖学者”として
美術解剖学に関する投稿をして活動している。