「ストーリーは良いがキャラクターが薄い」そんなときサブプロットでキャラクターとストーリーを噛み合わせる
漫画を深くする「サブプロット」〜ストーリーの”どこ”でキャラの”なに”を描くのか〜
・ 【ネーム】漫画を深くする「サブプロット」(前編) 視聴期間 : ご購入から365日まで
・ 【ネーム】漫画を深くする「サブプロット」(中編) 視聴期間 : ご購入から365日まで
・ 【ネーム】漫画を深くする「サブプロット」(後編) 視聴期間 : ご購入から365日まで
講座内容
担当講師:高野つよひと
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本講座は『前編』『中編』『後編』の三部構成となります。
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“ストーリーを作るうえでキャラクターが大事”と言われますが、
そのキャラクターがうまくストーリーと噛み合わないと
「ヤマがない」や「キャラクターがブレる」原因になることも。
そこでキーになるのが『サブプロット』です。
ストーリーとキャラクターを絡ませる理屈を解説し、
キャラクターをうまく魅せるための思考地図をお届けします。
「作ったキャラクターをどう生かすかわからない」
「ストーリーは良いが、キャラクターが薄いとい言われる」
という方は、何か打開策が見つかるかもしれません。
少年向け・少女向けそれぞれの人気作品からサブプロットの例を紐解き、
ストーリーとキャラクターがどのように絡んでいるのかを、言語化して解説します。
このセオリーを知ることで、よりストーリーがおもしろくなり、
キャラクターも立たせられることができます。
ストーリーのどこでキャラクターの魅力を描けばいいのか、そのヒントを掴めるハズです。
(オンデマンド配信/前編:約90分 中編:約40分 後編:約100分)
こんな方を対象としています
- キャラクターの魅せ方がわからない
- ヤマがない、キャラクターが薄いと言われる
- 作ったキャラクターをどう生かせばいいのか知りたい
講座の流れ
1. 三幕構成おさらい
2. セントラルクエスチョンについて
3. サブプロットを詳しく見てみよう
4. メインとサブの絡み方のセオリー
5. サブプロットは三幕構成のどこに出るか
6. サブプロットが無いとこうなる
7. よくあるお悩み解決のヒント
※ 教材データをダウンロードしてご利用ください
※ 本講座は前・中・後編の3本セットでご視聴いただけます
備考
受講に際して必要な道具・機材など
- オンデマンド配信を視聴するためのデバイス
- 筆記用具など
当講座は2024年夏『オンライン背景美塾 マンガ創作力UP祭り』で配信された講座を、オンデマンド用に編集したものです。
担当講師
高野つよひと(ネーム)
プロフィール
岐阜県出身。
少年ジャンプ赤塚賞受賞。読切「まげちょん」「世界しーん」掲載。ジャンプ連載アシスタントも経験。
その後、クリエイティブな経験を生かし映像業界に飛び込む。テレビプロデューサー、様々な映像ディレクターを経験。
後にWEBライターとしてメジャーサイト、イラストレーターとして有名雑誌でも活動。
映像時代に培った映像・脚本の理屈が漫画にも応用できると気付き、漫画を描く人の悩みを減らしたいという思いから漫画講師に。
受講生のネームの添削も担当し、現在3本の連載作家のネームのアドバイザーとしても活動。
元ヒューマンアカデミー通信講座(漫画/背景)講師、ピリカアートスクール講師。